アルバム おうちかえろ
1 働くお姉さま。
2 6時の憂鬱
3 夢だよね
4 チャットしてね、ちゃんとしてね
5 おうちかえろ
6 笑顔の記憶
作詞作曲 606musical 麓丸禄 ろくまるろく
商用ではないので使いたいという奇特な方はご自由に。
歌詞
働くお姉さま。- 女性への応援歌
青い空 白い雲 木漏れ日浴びて微笑んで
銀の空 黒い雲 水たまりに転がって
青い空 白い雲 焦がれる日差し避けて
赤い空 銀の雲 舞い散る木の葉に埋もれ
銀の空 銀の雲 降り注ぐ雪踏みしめて
誰かへと続いてる想いを馳せながら
青い空 白い雲 木漏れ日浴びて微笑んで
銀の空 黒い雲 水たまりに転がって
青い空 白い雲 焦がれる日差し避けて
赤い空 銀の雲 舞い散る木の葉に埋もれ
銀の空 銀の雲 降り注ぐ雪踏みしめて
いつの日か訪れる暮らしを夢に持て
6時の憂鬱 - オッサン共への鎮魂歌
朝起きて ご飯食べて 歯を磨き 靴を履いて
曲がり角 過ぎたとこで パジャマなのに気が付いて
有り得ない 有り得ない それはただの思い込み
朝起きて ご飯無くて 歯は後で 靴は忘れ
曲がり角 過ぎたとこで お財布忘れて 引き返し
いつもだよ 今日もだよ 毎日の決まり事
時計投げて ご飯買って 歯磨きガム かかと踏んで
曲がり角 過ぎたとこで 休みなのと思い出し
有り得ない 有り得ない それはただの思い込み
時計戻し ご飯食べて 歯を磨き 靴をしまい
ティータイム テレビジョン 休みじゃないのに気が付いて
夢だよね - 飽きっぽい私を友人が見ると
駆け出していた その風の中で 君は独り 何かを探しているねと
呼び止める僕の 声は届かずに 誘われるままに歩いて行く背中を見て
いつものことで怒らないけど 毎日一度僕を思い出して
別れの言葉は用意してあるけど 使うことなければそれが幸せだよ
呼び止める僕の声は届かずに 誘われるままに歩いて行く背中を見て
いつものことで怒らないけど 毎日一度僕を思い出して
別れの言葉は 用意してあるけど 使うことなければそれが幸せだよ
思い出すことは もう少ないけど 僕も独り 歩き始めているよと
ふたりの声が すれ違うように 止まることない時の流れに身を任せて
いつも思い出して待っているけど 新たな暮らし君は始めたよう
僕の暮らしは 何も変わらないけど 過ぎ行く時間は君を変えて行く
思い出すことは もう少ないけど 僕も独り 歩き始めているよと
いつも思い出して待っているけど 新たな暮らし君は始めたよう
僕の暮らしは 何も変わらないけど 過ぎ行く時間は君を変えて行く
チャットしてね、ちゃんとしてね - その一言に心を
チャットしてね、ちゃんとしてっねっね、チャットしてね、ちゃんとしてねっねっ
君の書き込みは僕を傷つけた 何度も見返して追い込まれる僕
チャットしてね、ちゃんとしてっねっね、チャットしてね、ちゃんとしてねっねっ
激しく波打つ悪意の文字列 隠してる刃の鋭さを感じて
チャットしてね、ちゃんとしてっねっね、チャットしてね、ちゃんとしてねっねっ
目覚めても忘れないこの悪夢と 何度も抑えた心のささやきと
チャットしてね、ちゃんとしてっねっね、チャットしてね、ちゃんとしてねっねっ
君の居場所はそこではないと 何度も注意してあげてるけど
チャットしてね、ちゃんとしてっねっね、チャットしてね、ちゃんとしてねっねっ
聞く耳持たずに繰り返す悪戯 理解の外にあることを聞けと
チャットしてね、ちゃんとしてっねっね、チャットしてね、ちゃんとしてねっねっ
懲りない性格は素晴らしいけど いつか躓くそれをわからない?
チャットしてね、ちゃんとしてっねっね、チャットしてね、ちゃんとしてねっねっ
おうちかえろ - 私が母に求める永遠の愛
撫でる風が髪を揺らすように 浮かぶ汗を吸い取るように
小さな手が私を呼び寄せて ふわりとキミが微笑むの
おなかすいたおうちかえろ つかれたからせなかのせて
おなかすいたおうちかえろ つかれたからせなかのせて
赤い色が二人を染めて ひとつの風が二人を抱いて
おなかすいたおうちかえろ コロッケをふたつかって
おなかすいたおうちかえろ ねむいからおうちかえろ
揺れる木々の葉っぱのように 少しだけの騒めき残して
小さな手の暖かさ感じて とても愛しいキミのお隣に
おなかすいたおうちかえろ つかれたからせなかのせて
おなかすいたおうちかえろ つかれたからせなかのせて
夕闇迫る二人の影と いつもの帰り二人の小道
ホットケーキ カレーライス チョコレート オムライス
おなかすいたおうちかえろ ねむいからおうちかえろ
笑顔の記憶 - 人の夢は大きく見えるもの
この青い空の下 キミの面影
求め走るボクの 小さな夢どこまでも
変わらないそよ風が ボクを追い越して
振り向いたキミの 笑顔が眩しくて
大空駆けてく 光と影の
今伝えようとすること
伝わらずにいて
手を取る その距離
掴めそうでも この残る足跡をも
未だに見えず
ただ走る空の下 ボクの記憶と
いつか辿るキミの 大きな夢どこまでも
止まらない夢の世界 キミを抱き寄せて
追いかけるボクの 記憶が届けよ、と
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